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hiroeさん のコメント

朝の通勤の電車の中でいつも草の根広告社を読ませていただいています。
フリーランスの方、今は多くなっているようですね。TVドラマのようにお医者様までフリーランスという方がいらっしゃるようですね。
確かにフリーランスだと、他にやりたいことがあれば出来ますし、家事や子育てといったことを並行して出来ますよね。私がお世話になっている美容師さんはフリーランスではありませんが、自宅で予約客のみの対応をされていて、子育ての合間に美容師業をされています。
手に職を持ち、腕を磨くことで、会社という組織に囚われずに、自分スタイルで働くことが出来れば、確かに少子化対策や第1次産業の衰退に歯止めをかけることができるかもしれません。

フリーランスになるには絶対に安定した収入を得ることが保障されないため、物にあふれた生活からの脱却し、生きていくためにある程度自給自足出来る態勢を整えることも必要なのではないかと思います。
No.1
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 フリーランスの美容師というものが存在することを僕は知らなかった。固定の美容室に勤務するのではなく、かといって独立して自分の店を持つわけでもない。「鏡貸し ( めんがし ) 」と呼ばれる美容施設を借りて、直接予約を取った客の カットなどを行うのだという。 PR などの集客活動はインスタなどの SNS で使うので広告費も掛からない。店を持つことに比べてリスクも小さい。場所や時間に縛られることもない。自由だ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。