• このエントリーをはてなブックマークに追加
「もしかして仕事に行きたくないんじゃなくて会社に行きたくないんじゃないですか?」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「もしかして仕事に行きたくないんじゃなくて会社に行きたくないんじゃないですか?」

2017-01-25 07:00
  • 3

 フリーランスの美容師というものが存在することを僕は知らなかった。固定の美容室に勤務するのではなく、かといって独立して自分の店を持つわけでもない。「鏡貸し(めんがし)」と呼ばれる美容施設を借りて、直接予約を取った客のカットなどを行うのだという。PRなどの集客活動はインスタなどのSNSで使うので広告費も掛からない。店を持つことに比べてリスクも小さい。場所や時間に縛られることもない。自由だ。

 
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

朝の通勤の電車の中でいつも草の根広告社を読ませていただいています。
フリーランスの方、今は多くなっているようですね。TVドラマのようにお医者様までフリーランスという方がいらっしゃるようですね。
確かにフリーランスだと、他にやりたいことがあれば出来ますし、家事や子育てといったことを並行して出来ますよね。私がお世話になっている美容師さんはフリーランスではありませんが、自宅で予約客のみの対応をされていて、子育ての合間に美容師業をされています。
手に職を持ち、腕を磨くことで、会社という組織に囚われずに、自分スタイルで働くことが出来れば、確かに少子化対策や第1次産業の衰退に歯止めをかけることができるかもしれません。

フリーランスになるには絶対に安定した収入を得ることが保障されないため、物にあふれた生活からの脱却し、生きていくためにある程度自給自足出来る態勢を整えることも必要なのではないかと思います。

No.1 94ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>1
AIの導入で今後は会社における事務的な仕事など、人間を必要としなくなる場面が増えると言われているからこそ、会社という組織にとらわれずに生きていける方法を模索しなければならないんだろうなと思います。

No.3 94ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>2
企業に勤める僕らの父親世代が日本の高度経済成長を支えたのも事実ですし、僕自身今があるのはそのおかげだとも思っています。その時代、その時代でそれぞれ大変だし、足掻いてもがいて、自分なりの「光」を見つけなきゃいけないというのが真実ですよね。 

No.4 94ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。