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Kuchanさん のコメント

出産後の公的なケア事業、いいですね~。全国にもあるのでしょうか。もっと広がればいいなあと思います。昔、姉が出産したときには両親もまだ若かったですし、姉は実家でゆっくり安心して産後を過ごせているように私には見えました。もう50年近いはるか昔の思い出ですが、そのころは母親世代も姉世代も圧倒的に専業主婦の時代でしたから、産後を実家で体を休めながらゆっくりと過ごすというのが当たり前でした。セピア色の思い出のなかでは時間が今よりもずいぶんゆっくりと流れていたようにも思います。

忘れな草は私の青春時代の大切な思い出の花です。「あ、こんなところにも」って思うほどあちこちで見かけたものです。ちっちゃくて可憐なその青い花が今でも大好きです。あなたの一番好きな花は?って聞かれたら、間違いなく「忘れな草」です。

お大事に。
No.4
96ヶ月前
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   強い南西風が入って来て波がうねりを上げている。間近に迫った新月の影響で潮位が上がっていたのと相まって大時化の様相だ。波間には漁船の代わりに朝早くから波乗りを楽しむ人々の姿がある。海面は青い空を鏡のように映し出した勿忘草色。そう、勿忘草の花のような緑掛かった水色だ。冬の底を一旦抜け出したようなあたたかい陽気だった。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。