• このエントリーをはてなブックマークに追加

Kuchanさん のコメント

天皇・皇后がいらしているときにはいつも柔らかな陽射しが降り注ぎ、なんとも言えない優しい風が吹き抜けている。私は年だからでしょうか、この文章を読んだだけでも目頭が熱くなります。失礼かもしれませんが、まさに絶滅危惧種の「ニッポニアニッポン」を連想してしまうような佇まい。天皇も皇室もやはり時代とともに少しずつ多様化し変わっていくのかなあと思います。
No.1
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 海辺の町は今日も穏やかで優しい空気に包まれている。数日前から天皇、皇后両陛下が葉山の御用邸で静養されているのだけれど、気のせいだろうか。静養にいらしているときはいつも柔らかな陽射しが降り注ぎ、なんとも言えない優しい風が吹き抜けているように思えるのだ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。