• このエントリーをはてなブックマークに追加

naonaonaoさん のコメント

「黄昏泣き」はじめて知りました。

生まれてから、そうやっていろんなことを
無意識のうちに覚え、世界とつながりをつくって、
感情を表すようになっていくんですね。
今自分がいる場所がどこなのか、
周りの人たちは何者なのか、
よくわからない世界で夕焼けをみて、
胎児の頃の記憶か、はたまた前世か?
何かを思い出して泣けてくるんですかね。

この記録を、
娘さんが大きくなられてから読めるのは
すごく素敵だな、と毎回思いながら読ませていただいてます。
No.2
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 日が沈む頃になると娘がめそめそと泣き始める。海の向こうに横たわる半島の稜線を滲ませる夕焼けに向かって淋しそうに泣き続ける。「黄昏泣き」という生後 3 ヶ月から 6 ヶ月くらいの赤ん坊特有の行動だ。欧米でも「コリック」と呼ばれる世界共通のものだという。しかし、どうして夕暮れになると赤ん坊が泣き出すのか、そのメカニズムは未だ科学では解明されていない。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。