• このエントリーをはてなブックマークに追加

hiroeさん のコメント

桜の花は美しさと儚さを感じさせる花ですよね。あと何回見れるのか、人によってはこれからの人生で誰と見るか夢見て見る桜、残りの人生であと何回見れるか思いながら見る桜。桜は人の心に大きく響く木、偉大な植物に思えます。

桜、寒桜が自宅近くにはないので、春が待ち遠しいです。何色に見えるかな、今年は。
No.6
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 空が明るくなり始めた頃、窓を開けると同時に強い風に煽られた。海は荒れていた。波と戯れるサーファーたちが頼りない海亀の赤ん坊みたいだった。ラジオの天気予報が関東では今日春一番が吹くでしょうと告げていた。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。