記事へ戻る 小原信治さん のコメント 小原信治 >>2 先人達の残して来た仏像を修復している仏師という職人たちがいます。近所の仏師さんは東日本大震災で傷ついた仏像を何体も修復されています。そこまでして次の世代に残す価値があるということなんですよね。僕らが今作ったり使ったりしているものの中に果たしてそういう価値のあるものはどれほどあるんだろうと考えてしまいます。 No.3 94ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「歴史と伝統のある町で」 海沿いの国道を数分歩いたところにある浄楽寺という寺社に五体の仏像が鎮座している。東大寺南大門の金剛力士像を代表作とする鎌倉時代の仏師運慶の作だ。もちろん五体とも国から重要文化財に指定されている。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
小原信治 >>2 先人達の残して来た仏像を修復している仏師という職人たちがいます。近所の仏師さんは東日本大震災で傷ついた仏像を何体も修復されています。そこまでして次の世代に残す価値があるということなんですよね。僕らが今作ったり使ったりしているものの中に果たしてそういう価値のあるものはどれほどあるんだろうと考えてしまいます。 No.3 94ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「歴史と伝統のある町で」 海沿いの国道を数分歩いたところにある浄楽寺という寺社に五体の仏像が鎮座している。東大寺南大門の金剛力士像を代表作とする鎌倉時代の仏師運慶の作だ。もちろん五体とも国から重要文化財に指定されている。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
先人達の残して来た仏像を修復している仏師という職人たちがいます。近所の仏師さんは東日本大震災で傷ついた仏像を何体も修復されています。そこまでして次の世代に残す価値があるということなんですよね。僕らが今作ったり使ったりしているものの中に果たしてそういう価値のあるものはどれほどあるんだろうと考えてしまいます。
Post