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hiroeさん のコメント

人が生きてきた長い歴史の中で、様々な出来事を次の世代に伝え繋いでいく、難しいことですよね。
戦争を知らない私たちが戦争を伝えなければならない、なぜこういった結果になったのか、そしてそこから今に至るまでの軌跡。
震災もそう。阪神淡路、東北、九州、地震を始めとする自然災害は、自然と共存する以上、これから先もないとは言えない災害、その時なにがあったのか、そしてその経験をどう活かすか、正解はありませんが、伝えそして大切なことを考えてもらえるようになってもらえることを願いますね。
No.3
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ちょうど1年前の3月 11 日午後2時 46 分、僕は産婦人科にいた。妻が初めての診察を受けているとき、待合室の小さなテレビで追悼式典の中継を見ながら亡くなられた尊い命に手を合わせてから、宿ったばかりの新しい命に逢いにいった。命の連鎖というものを強く感じた瞬間でもあった。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。