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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>1
グローバリズムの反動から来たナショナリズムの台頭という世界的な流れもあり、この国でも多くの人がクールジャパンとか東京五輪とか憲法改正とかナショナリズム的考えで動いているような気がするのですが(僕は違いますけど)、国益を第一にといいながらそういう人に限って食べているものが輸入小麦製のパンやうどんという矛盾がなんだかなあと。里山を保全して山菜を再生させたり、国内産の米や野菜を積極的に食べたり、栽培したりすることこそよっぽど国土の為になっていると思うのですがねえ。
No.2
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 群馬の見城さんから今年も春の便りが届いた。山菜の女王と呼ばれている春の味覚「こしあぶら」だ。山菜というと野山に自生する草花のイメージがあるけれど、林業が衰退し、人々が里山の手入れをしなくなったことで天然の山菜は希少なものとなりつつある。市場流通している山菜のほとんどが今や農家の手で栽培されているものだ。昔は雑草と言われていた春の七草が農家の手で栽培されているのと同じように。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。