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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>1
ありがとうございます。でも、「旅するような暮らし」というのは都会でもできるものだと思って書きました。人は東京やパリ、ニューヨークを旅することもありますから。どういう目線、心で住む場所を見つめるかだと思っています。
No.2
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 眩しすぎる太陽と輝く海に根負けして 134 号線を走り始めたのは、朝から部屋に閉じ籠もってひたすら書き続けた土曜の午後だった。早くなる鼓動とともに流れの強くなった血が凝り固まった背中や臀部をほぐしてゆく。信号を海側に渡ると透き通った海底一面に根を張った海藻の香りが鼻腔を満たした。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。