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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>2
本当にその通りだと思います。一方で他人を全否定した極端で過激な意見ばかりが拡散したり、視聴率を取ったりする(どちらも面白がられているだけですが)のを見ていると受け手も意識を変えなければならないのだなと思います。
No.3
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ただひとつ確かなのは、誰も戦争を望んではいないということだ。殺されたい人もいないし、ましてや殺したいという人もいない。思い描く未来は同じはずなのにそれを担保する為に「選び取る言葉」はまるっきり違う。色で言えば白と黒くらい違う ( どちらが白でどちらが黒ということではない ) 。お互いが理解し合えず、「だったらお前が戦地に行け」とか「第9条で核開発を止めて来て下さい」などと幼稚で感情的な言葉を泥団子みたいに投げ合ってしまう。思い描く未来は同じはずなのに。守りたいものは同じはずなのに。どうしてなのだろうといつも考えていた。どうして相手がその言葉を抱き締めたがるのかが理解し合えないのだろうと考えていた。かくいう僕自身も含めて。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。