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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>2
お墓を立てるとしたらそれは逝く人のものであると同時に残される人たちのものでもあるんですよね。そして残される人たちには故人に会いに行くという目的の他にもうひとつ、いずれそこに入る、という話が出て来る。すると会いに行くのはいいけど、入るのは嫌、という感情も出て来て・・・本当に難しいです。
No.6
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「お父さんがあんたに墓の相談して来いって」  先日、母からそう打ち明けられたのは、叔父の告別式の席上だった。身内の逝去で死というものをいつも以上に身近に感じたらしく、なんだったら今日その場で決めて来いと言わんばかりの焦りようだったという。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。