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「誰かと縁を結ぶのか、消費税を25%に上げるのか、それとも別に何か方法があるのか」
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「誰かと縁を結ぶのか、消費税を25%に上げるのか、それとも別に何か方法があるのか」

2017-05-15 07:00
  • 8

「お父さんがあんたに墓の相談して来いって」

 先日、母からそう打ち明けられたのは、叔父の告別式の席上だった。身内の逝去で死というものをいつも以上に身近に感じたらしく、なんだったら今日その場で決めて来いと言わんばかりの焦りようだったという。

 
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お墓の問題。ウチは父親が墓じまいを考えていたのですが、伯父が維持費(お寺に納付する管理費用や寄付金等)は出すからということで、まだ暫くは現状維持です。自分だけなら何とか見ては行けるけど、自分の死後誰にその責任を負わせるのかなどを考えると、お墓も簡単には建てられませんよね。因みにウチも浄土真宗。本願寺派なので母方の祖父母やオジ達は集団納骨し、年に数回ですが大谷本廟へお参りに行きます。その家庭に合った色んな形があると思います。お墓を建てることが親孝行でも、建てないことが親不孝でもないと思うので。

No.1 91ヶ月前

おはようございますございます✨昨日、今月命日の父のお墓参りに行って来ました。ここは父が亡くなってから一周忌を迎える納骨までに決めたお墓です。なので、父はここでよかったのかはわかりませんが、私達家族が35年住んだ街を見渡せる市の霊園です。長男は神奈川在住でもう大阪には帰れない状況で、誰が墓守するのかと言えば、とりあえず近くに住む私がマメに来ています。将来、長男の近くに移すかはそれはわからないですが、とりあえず今はマメに行ってあげられる場所なので、私は満足してます!やっぱりマメに来てくれてるお墓は綺麗だし、喜んでる気がします♡いい場所が見つかるといいですね〜*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚

No.2 91ヶ月前

山1つ分が丸々霊園になっている義父の墓参に行く度に、ここまでしてお墓って必要なのかなぁ…なんて思ってしまいます。しかも、ウチは娘2人です。お墓選びは後々の事も考えて慎重にしないと…ですね。

No.3 91ヶ月前

私のおうちは父が長男ということもありご先祖様から受け継いでいるお墓があります。年に4回しか行けていませんが、除草兼ねてお参りに行っています。
お墓をこれから考えないといけないってホントに大変だと思います。宗派、場所、そして今後のこと、様々なことを考えなければならないですからね。母方の祖父母が眠るお墓のある墓地は、宗派も決められていて、お墓購入時に地元に住んでいることが条件となっています。管理料の未払い等を防いでいるとか。

私は未婚者。将来、今受け継いでいるお墓のこと、お寺さんに相談しなければならない日もくるのでしょうね。

No.4 91ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>1
自分が親だったらどうしたいだろう。どうして欲しいだろうと考えつつ、自分はどうしたいだろうと考えるとそこには世代や生き方や価値観の違いによる大きな差があって・・・難しいですよね。どの立場で結論を出すべきかを模索しています。

No.5 91ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>2
お墓を立てるとしたらそれは逝く人のものであると同時に残される人たちのものでもあるんですよね。そして残される人たちには故人に会いに行くという目的の他にもうひとつ、いずれそこに入る、という話が出て来る。すると会いに行くのはいいけど、入るのは嫌、という感情も出て来て・・・本当に難しいです。

No.6 91ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>3
超高齢化社会でお墓が足りないそうです。そして少子化で墓守する側もいないそうです。年金もそうですけど、どこかでガラガラポンしないと解決しないんでしょうね。このまま少子高齢化が続く限りは。

No.7 91ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>4
新たに探すのも大変だし、受け継ぐ人がいないのも大変だと伺いました。それぞれの家の問題であると同時に大きな社会問題だなと思います。人々の価値観や生き方が変わってしまった以上、ずっと続いて来たことをこの先も続けていくには「新しいアイデア」が必要なんじゃないかと。それが生まれないものはいつかし廃れていくんでしょうね。結婚式が変わったように、葬式も変わっているし、そうすると100年後に墓とか墓参りという伝統が残っているのかどうか正直分からないですね。

No.8 91ヶ月前
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