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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>4
新たに探すのも大変だし、受け継ぐ人がいないのも大変だと伺いました。それぞれの家の問題であると同時に大きな社会問題だなと思います。人々の価値観や生き方が変わってしまった以上、ずっと続いて来たことをこの先も続けていくには「新しいアイデア」が必要なんじゃないかと。それが生まれないものはいつかし廃れていくんでしょうね。結婚式が変わったように、葬式も変わっているし、そうすると100年後に墓とか墓参りという伝統が残っているのかどうか正直分からないですね。
No.8
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「お父さんがあんたに墓の相談して来いって」  先日、母からそう打ち明けられたのは、叔父の告別式の席上だった。身内の逝去で死というものをいつも以上に身近に感じたらしく、なんだったら今日その場で決めて来いと言わんばかりの焦りようだったという。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。