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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>1
いつから空を空と、海を海と、青を青と呼ぶようになったのか、記憶の彼方に置き去りにしてしまったその瞬間を、これからその瞬間を迎える娘を通じて見てみたいと思っています。
No.2
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 もしも僕が頭上に広がる青の大きさに初めて感動した人類だったならば、それに「空」という名前をつけただろうか。そもそも海と同じその色を「青」と名付けただろうか。さらに言えば、自分が圧倒的に小さな存在に過ぎないことを時に激しく、時にやさしく波打ちながら教えてくれるその水を「海」と名付けただろうか。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。