• このエントリーをはてなブックマークに追加

Kumiさん のコメント

おはようございます!

長い通勤電車の車窓から見える景色が、だんだんと
変わってきて、緑色と青色が消えグレーの世界が広がる都会へつくと、なんだか息苦しくて。ついつい空を見上げてしまいます。

土地がない都会での屋上農園はすばらしいですね。
きっと、子供たちも身近で体験できる農業に大喜びでしょう。ビルオーナーの大人たちも卓さんさんかすればいいのになぁー。

花さんの素敵な歌、たのしみにしています!

No.1
85ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ハチ公前で待ち合わせをして、人波を掻き分けながらスクランブル交差点を渡る。外国人観光客がそこかしこで写真を撮っている。どこかのテレビクルーがインタビュー撮影をしている。まるで東京マラソンのスタート地点みたいだ。道玄坂をジグザグに昇ってゆく。人混みにめまいと息苦しさを感じて空を見上げる。ビルとビルの間に小さな青い長方形の空。いつも見ている海辺の空よりも遠く高く感じるのはどうしてだろう。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。