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hiroeさん のコメント

父親が子供の頃、コンバインではなく手で刈って干していたと言っていました。昔は田んぼを持っていたので、田植え、稲刈りは家族総出でしていたそうです。刈り取って干したお米は甘くて美味しいんだと言っていました。

産業機械が発達し便利な世の中になり、需要を満たす供給が可能になりました。その結果、昔ながらの家族総出での作業を見ることもなくなり、核家族化、過疎化が進んでいったように思います。
No.1
86ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 台風による雨で延期になっていた棚田の稲刈りに参加した。1度は水を抜いてひび割れるまで乾いていた田んぼの中には雨で再び泥濘んでしまっていた場所もあった。そういう場所には重量のある稲刈り機は入れられないので機械を運べない場所の田も含めて手刈りになる。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。