記事へ戻る 悠里さん のコメント 悠里 泥に触れても嫌がらないっていうのはそれだけ心が開放されてるのですね(*^^*)子どもにとって水の加減で自分の好きな様に形を変えられる土や砂はどんなおもちゃよりも最高の素材だと思います。園児の中にはさらさらの砂は大丈夫でも手にまとわりつく泥になった途端に、手を拭いたり洗っている子もいました。そう言う子の親御さんを見ると綺麗にする事に少し口うるさかったりしていたのでそういう親の姿勢が自然と子どもに伝わっているのも一つの要因で開放的に遊べないのかなと思います。手につく事にとらわれず思いっきり遊べるくらい心を開放させてあげたいと思って試行錯誤しています。 本当に色々な保育園がありますよね。保育士ながら思います。見学をして目で見て雰囲気を感じてもらうのは本当に大事だと思います。うちの園にも見学に来られるのですが子ども達の様子を見てびっくりされてます。どちらかというと小原さんが見た園とは真逆の園なので園長が子どもの様子を見ながら伝えていました。0,1歳の時期は探究心旺盛で色々なものごとを見たりやったり…と自分の世界を広げていく時期なので子どもの外の世界へ行こうとする意欲を大切にしてあげたいです。ただそれは本当にリスクを伴います。怪我をする事を良しとはしていませんがこういう環境なので多少の怪我はつきものだという事を子ども達の様子を伝えながら少しずつでも理解してもらえる様伝えています。みんながみんな同じではないので笑ってしまうくらい見事に散り散りバラバラで私は分身したいくらいですが(笑)でもそれだけ自分で面白い事や、やってみたい事を見つけられるってすごい事だなぁと日々思いながら追いかけたり他の部屋の大人の協力を得て見守っています! 色々な考え方の園があると思うので何を第一に考えるか…どこかで折り合いをつけるか…など色々悩むかと思いますが考え方の合う保育園が見つかるといいなと思います! No.3 86ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「砂に遊ぶ」 砂で遊んだ時のあの感触が、今もこの手に残っていたことに胸が高鳴った。泥で遊んだあの記憶を、今もこの手が忘れていなかったことにしみじみした。どこで誰と遊んだのかはもう憶えてはいなかったけれど。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
悠里 泥に触れても嫌がらないっていうのはそれだけ心が開放されてるのですね(*^^*)子どもにとって水の加減で自分の好きな様に形を変えられる土や砂はどんなおもちゃよりも最高の素材だと思います。園児の中にはさらさらの砂は大丈夫でも手にまとわりつく泥になった途端に、手を拭いたり洗っている子もいました。そう言う子の親御さんを見ると綺麗にする事に少し口うるさかったりしていたのでそういう親の姿勢が自然と子どもに伝わっているのも一つの要因で開放的に遊べないのかなと思います。手につく事にとらわれず思いっきり遊べるくらい心を開放させてあげたいと思って試行錯誤しています。 本当に色々な保育園がありますよね。保育士ながら思います。見学をして目で見て雰囲気を感じてもらうのは本当に大事だと思います。うちの園にも見学に来られるのですが子ども達の様子を見てびっくりされてます。どちらかというと小原さんが見た園とは真逆の園なので園長が子どもの様子を見ながら伝えていました。0,1歳の時期は探究心旺盛で色々なものごとを見たりやったり…と自分の世界を広げていく時期なので子どもの外の世界へ行こうとする意欲を大切にしてあげたいです。ただそれは本当にリスクを伴います。怪我をする事を良しとはしていませんがこういう環境なので多少の怪我はつきものだという事を子ども達の様子を伝えながら少しずつでも理解してもらえる様伝えています。みんながみんな同じではないので笑ってしまうくらい見事に散り散りバラバラで私は分身したいくらいですが(笑)でもそれだけ自分で面白い事や、やってみたい事を見つけられるってすごい事だなぁと日々思いながら追いかけたり他の部屋の大人の協力を得て見守っています! 色々な考え方の園があると思うので何を第一に考えるか…どこかで折り合いをつけるか…など色々悩むかと思いますが考え方の合う保育園が見つかるといいなと思います! No.3 86ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「砂に遊ぶ」 砂で遊んだ時のあの感触が、今もこの手に残っていたことに胸が高鳴った。泥で遊んだあの記憶を、今もこの手が忘れていなかったことにしみじみした。どこで誰と遊んだのかはもう憶えてはいなかったけれど。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
本当に色々な保育園がありますよね。保育士ながら思います。見学をして目で見て雰囲気を感じてもらうのは本当に大事だと思います。うちの園にも見学に来られるのですが子ども達の様子を見てびっくりされてます。どちらかというと小原さんが見た園とは真逆の園なので園長が子どもの様子を見ながら伝えていました。0,1歳の時期は探究心旺盛で色々なものごとを見たりやったり…と自分の世界を広げていく時期なので子どもの外の世界へ行こうとする意欲を大切にしてあげたいです。ただそれは本当にリスクを伴います。怪我をする事を良しとはしていませんがこういう環境なので多少の怪我はつきものだという事を子ども達の様子を伝えながら少しずつでも理解してもらえる様伝えています。みんながみんな同じではないので笑ってしまうくらい見事に散り散りバラバラで私は分身したいくらいですが(笑)でもそれだけ自分で面白い事や、やってみたい事を見つけられるってすごい事だなぁと日々思いながら追いかけたり他の部屋の大人の協力を得て見守っています!
色々な考え方の園があると思うので何を第一に考えるか…どこかで折り合いをつけるか…など色々悩むかと思いますが考え方の合う保育園が見つかるといいなと思います!
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