砂で遊んだ時のあの感触が、今もこの手に残っていたことに胸が高鳴った。泥で遊んだあの記憶を、今もこの手が忘れていなかったことにしみじみした。どこで誰と遊んだのかはもう憶えてはいなかったけれど。
草の根広告社
「砂に遊ぶ」
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コメント
コメントを書くここでときどき登場する、
小原さんとおくさまの会話を読んでいると、
「大事なところ」というか、
「ここは価値観が同じでないと」みたいな部分が
同じであることって、
夫婦になるのに大切なことなんだろうな、と思います。
つむぎちゃんがのびのび過ごせる
お父さんとお母さんも安心して預けられる
そんな保育園が見つかりますように(*^_^*)
なかなか難しいところですね。
このはなしは、働くママとしてもとっても辛いし、元保育士としても考えさせられます。
でも、ご夫婦が同じ意見であれば、なんの問題も
ないですね。
まだまだ、働くママにも働く保育士にも
やさしくない国です。いつになっても
変わらない国の政策にため息ばかりですが、
いい保育園や先生に出会えるといいですね。
泥に触れても嫌がらないっていうのはそれだけ心が開放されてるのですね(*^^*)子どもにとって水の加減で自分の好きな様に形を変えられる土や砂はどんなおもちゃよりも最高の素材だと思います。園児の中にはさらさらの砂は大丈夫でも手にまとわりつく泥になった途端に、手を拭いたり洗っている子もいました。そう言う子の親御さんを見ると綺麗にする事に少し口うるさかったりしていたのでそういう親の姿勢が自然と子どもに伝わっているのも一つの要因で開放的に遊べないのかなと思います。手につく事にとらわれず思いっきり遊べるくらい心を開放させてあげたいと思って試行錯誤しています。
本当に色々な保育園がありますよね。保育士ながら思います。見学をして目で見て雰囲気を感じてもらうのは本当に大事だと思います。うちの園にも見学に来られるのですが子ども達の様子を見てびっくりされてます。どちらかというと小原さんが見た園とは真逆の園なので園長が子どもの様子を見ながら伝えていました。0,1歳の時期は探究心旺盛で色々なものごとを見たりやったり…と自分の世界を広げていく時期なので子どもの外の世界へ行こうとする意欲を大切にしてあげたいです。ただそれは本当にリスクを伴います。怪我をする事を良しとはしていませんがこういう環境なので多少の怪我はつきものだという事を子ども達の様子を伝えながら少しずつでも理解してもらえる様伝えています。みんながみんな同じではないので笑ってしまうくらい見事に散り散りバラバラで私は分身したいくらいですが(笑)でもそれだけ自分で面白い事や、やってみたい事を見つけられるってすごい事だなぁと日々思いながら追いかけたり他の部屋の大人の協力を得て見守っています!
色々な考え方の園があると思うので何を第一に考えるか…どこかで折り合いをつけるか…など色々悩むかと思いますが考え方の合う保育園が見つかるといいなと思います!
>>1
価値観が同じ、どうですかねえ。個人的にはかなり合わせて貰っているような気もします。お恥ずかしいですが、精神的には妻の方がだいぶ大人なので。
>>2
働く男たちがまだまだ古い価値観のままだからなんだろうな、と僕自身、胸が痛いです。
>>3
お話し読ませて頂くたびに素敵な保育園なんだろうなと思います。まったく知らなかった世界なのでまずはいろいろ見ることから始めています。たくさん見ることで自分の中に答えが生まれることを信じて。