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ゲストさん のコメント

思い出します。今は、成人して遠くの京都で仕事してる息子は、二年間も保育園の運動会泣きどうしで、かけっこもお遊戯も一緒に参加しました。リレーでは先生が、抱っこして走りましたでも三年目泣かずに参加出来たときに、先生と涙流して喜びました。夜勤の仕事で家を出たときには、バックミラーに、ずっと走って追いかけてくる息子が写って途中で、止まらずおえず引き返して家に連れて帰った思い出等々。でもその息子も今は、はるか遠くの京都で一人で暮らせるようになってます。いつか良い思い出になりますよ。すこしづつ、それが親にとっても子離れになる試練です。おたがいちょっとづつ距離をおいて自分の世界が、また広がるのかなと。のぶ。
No.2
81ヶ月前
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 扉を閉めた途端、鋭い泣き声がぼくの背中から胸を突き刺した。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。