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たつみんさん のコメント

我が家の息子も保育園の頃から特定の友達に噛まれたり引っ搔かれたりしました。そのたびに先生は親御さん達に誤っていましたが、本来はその子の親が謝罪すべきではないかと思っていました。もちろん観察・監督が行き届かなかったとの責任からの保育者の謝罪ではありますが、噛みつく子の保護者から誤られたことはありませんでした。
その子は小学校に行っても暴力や噛みつくことは無くならず、私は「無抵抗なあなただから甘えているの。だから近づいてきたら逃げなさい」と教えるしかありませんでした。結局言語が発達してきても、噛むことでコミュニケーションを取ろうとしているのは幼いころだけで、そのまま年を重ねていくとただ単にフラストレーションの吐き出しの手段になるのではないかと思いました。結局噛まれた息子の肩には今も噛み千切られかかった傷あとがくっきりと残っています。

保護者は幼いから許して欲しいなどと甘えたことを思わずに、正しいコミュニケーションを子供にわかるように教えてゆくべきだと思います。







No.2
67ヶ月前
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 乳幼児の噛みつきは本当にコミュニケーション手段なのだろうか。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。