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naonaonaoさん のコメント

「反省はしているけど、後悔は微塵もない」
私も、そんな感じかも?
と、今すごくスッキリと胸のつかえが取れました。
「世間」から見たら
お気楽に楽しそうで、
何にも先のこと考えてなくて
「この人、将来のこときちんと考えてるの?
大丈夫なの?」
って生きかたなのかもしれません。
私は「後悔は微塵もない」と潔く言い切れるほど、
今の自分やこれまでの人生に自信は持てていません。
でも、強がりでも、
無理矢理今の自分を肯定して
納得させるためでもなく、
あれこれ考えた末に
「たとえ別の選択肢を選んでいたとしても、
今の私になってるんだろうな、
この生きかたを選んでるんだろうな」
と思うこの心に、
明確な「答え」をくれたような文章です。
ありがとうございます。
No.1
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ちょっとした用事で夕刻の三崎港へ。帰りに商店街にある藤沢さんのバルで白ワインを呑みがらこの原稿を書いている。店の常連さんが近所の骨董市で100円で売ってたというサザンオールスターズのレコードに針を落とす。1stアルバムの「熱い胸騒ぎ」。システムのせいか、スタジオで生演奏を聴いているような臨場感がある。窓の外の曇天が一瞬で茅ヶ崎に変わる。海沿いの国道を先輩の車で走っていた昭和の風景が甦る。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。