記事へ戻る tano1banさん のコメント tano1ban 我が家でも子どもが持ち帰った蝸牛を飼ったことがあります。蝸牛は雌雄同体なので、2匹いれば、子どもが生まれます。小さな殻を背負っているのを見たときには、少し感動しました。子どもがいなかったら、出来なかった体験だとしみじみ思いました。 子どもがいたからこそ出来た体験って、結構あります。 No.1 53ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「紫陽花と蝸牛」 娘と散歩に行った妻が紫陽花の花束を持ち帰った。浜へと続く小径の無人販売所に百円で置いてあったそうだ。リビングの窓辺に飾ると海の上に広がる厚い雲と相まってより梅雨らしさが増した。 「みて!」 まじまじと紫陽花を見ていた娘が声を上げた。近づくと濃い緑の葉に小さな蝸牛が乗っている。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
tano1ban 我が家でも子どもが持ち帰った蝸牛を飼ったことがあります。蝸牛は雌雄同体なので、2匹いれば、子どもが生まれます。小さな殻を背負っているのを見たときには、少し感動しました。子どもがいなかったら、出来なかった体験だとしみじみ思いました。 子どもがいたからこそ出来た体験って、結構あります。 No.1 53ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「紫陽花と蝸牛」 娘と散歩に行った妻が紫陽花の花束を持ち帰った。浜へと続く小径の無人販売所に百円で置いてあったそうだ。リビングの窓辺に飾ると海の上に広がる厚い雲と相まってより梅雨らしさが増した。 「みて!」 まじまじと紫陽花を見ていた娘が声を上げた。近づくと濃い緑の葉に小さな蝸牛が乗っている。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
子どもがいたからこそ出来た体験って、結構あります。
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