記事へ戻る 小原信治さん のコメント 小原信治 >>1 ありがとうございます。脚本を作る際、主人公に起きる出来事は良いことも悪いこともすべて「イベント」と呼ばれています。「イベント」が起きないとドラマが平坦で退屈なものになってしまうからです。悪いことをイベントだなんて不謹慎と思われるかもしれませんが、そこにはどんな困難もイベントとして前向きに捉えて楽しんで乗り越えさせることで観ている人に元気になって貰えたらという思いがあるのだと思います。神は乗り越えられない試練は与えないという言葉がありますが、物語の世界を紡ぐ書き手という神になるとそれがよくわかります。だって書き手である自分がどうしていいかわからない試練は書けないですから(笑) 何かと大変なことも多い春だと思いますが、少しでも力になって頂けていたら何よりです! No.2 44ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「わからなかったことがわかるようになるということ」 じかんが知りたいの、とある朝、娘が言った。 そろそろ子どもも読める時計を用意しなくちゃね、と妻と話し合った。 じかんがわかったよ、と保育園から帰ってきた娘が言った。先生に訊いたら教えてくれたのだという。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
小原信治 >>1 ありがとうございます。脚本を作る際、主人公に起きる出来事は良いことも悪いこともすべて「イベント」と呼ばれています。「イベント」が起きないとドラマが平坦で退屈なものになってしまうからです。悪いことをイベントだなんて不謹慎と思われるかもしれませんが、そこにはどんな困難もイベントとして前向きに捉えて楽しんで乗り越えさせることで観ている人に元気になって貰えたらという思いがあるのだと思います。神は乗り越えられない試練は与えないという言葉がありますが、物語の世界を紡ぐ書き手という神になるとそれがよくわかります。だって書き手である自分がどうしていいかわからない試練は書けないですから(笑) 何かと大変なことも多い春だと思いますが、少しでも力になって頂けていたら何よりです! No.2 44ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「わからなかったことがわかるようになるということ」 じかんが知りたいの、とある朝、娘が言った。 そろそろ子どもも読める時計を用意しなくちゃね、と妻と話し合った。 じかんがわかったよ、と保育園から帰ってきた娘が言った。先生に訊いたら教えてくれたのだという。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
ありがとうございます。脚本を作る際、主人公に起きる出来事は良いことも悪いこともすべて「イベント」と呼ばれています。「イベント」が起きないとドラマが平坦で退屈なものになってしまうからです。悪いことをイベントだなんて不謹慎と思われるかもしれませんが、そこにはどんな困難もイベントとして前向きに捉えて楽しんで乗り越えさせることで観ている人に元気になって貰えたらという思いがあるのだと思います。神は乗り越えられない試練は与えないという言葉がありますが、物語の世界を紡ぐ書き手という神になるとそれがよくわかります。だって書き手である自分がどうしていいかわからない試練は書けないですから(笑) 何かと大変なことも多い春だと思いますが、少しでも力になって頂けていたら何よりです!
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