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じかんが知りたいの、とある朝、娘が言った。
そろそろ子どもも読める時計を用意しなくちゃね、と妻と話し合った。
じかんがわかったよ、と保育園から帰ってきた娘が言った。先生に訊いたら教えてくれたのだという。
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おはようございます。
この春に配置替えになり、とまどうことばかりだったのですが、「わからないことは困難ではなく、わからないことがわかるようになる喜びの入り口」という言葉に、勇気づけられました。ありがとうございました。
つむちゃんも、ご進級おめでとうございます。
これからも、お元気で、すくすくと成長されますように。
小原信治(著者)
>>1
ありがとうございます。脚本を作る際、主人公に起きる出来事は良いことも悪いこともすべて「イベント」と呼ばれています。「イベント」が起きないとドラマが平坦で退屈なものになってしまうからです。悪いことをイベントだなんて不謹慎と思われるかもしれませんが、そこにはどんな困難もイベントとして前向きに捉えて楽しんで乗り越えさせることで観ている人に元気になって貰えたらという思いがあるのだと思います。神は乗り越えられない試練は与えないという言葉がありますが、物語の世界を紡ぐ書き手という神になるとそれがよくわかります。だって書き手である自分がどうしていいかわからない試練は書けないですから(笑) 何かと大変なことも多い春だと思いますが、少しでも力になって頂けていたら何よりです!