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栞-shiori-さん のコメント

「海辺のトンカツ」、海辺とトンカツがどう結び付くのか不思議なワクワクが相まって読ませて頂きました^^

精肉店のご夫婦との会話がとても印象的で、「何が欲しいの?」「何作るの?」「何人で食べるの?」という料理をする上で根本的な問い掛けにハッとさせられ、それらに見合った無駄のない最高の食材(いのち)が手元へやってくる素晴らしさ。

普段、スーパーでただ誰とも会話せずに、それこそこの料理に向き不向きの食材は何か、どうひと手間を加えればより美味しくなるのかなどわからないままパパッと買い物を済ましては、ネットの画面越しにある情報ばかりを頼りにしがちな私にとって、この会話が毎回繰り広げられる空間がとても羨ましくほっこりさせてもらいました。

この足でお店へ入っていったんだなぁと感慨深くなる豚足のお写真を見ながら、美味しくいただくことの大切さを改めて小原さんのブログから教えて頂いたように思います、ありがとうございます。

次回の更新が楽しみ過ぎて、早く水曜にならないかと今から胸が高鳴っています^^
No.4
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 海沿いを走る 134 号線を、 3 匹の豚さんが行進していた。 その光景が、始まりだった。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。