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雪だるましゃさん のコメント

あんずのコンポート、美味しそうですね!
私の地元もあんずの産地で、昔、おばあちゃんが作ってくれてよく食べていました。(おばあちゃんは明治生まれだったので、「コンポート」という名前は知らなかったと思いますけど^^;)
そういえば、おばあちゃんも1kgの砂糖の袋をまるまる1つ入れてました(^^)
小原さんの書いたレシピを見て、改めて、結構な手間がかかっていたんだなと思いました。
元気なときは毎日していた畑仕事もそうですが、昔の人はどんなに手間のかかる仕事も苦にせずに平気な顔をしてやってたんですね。おばあちゃんは凄かった、強かったんだなぁと思います。本当に尊敬します。

小原さんの畑の先生(かしこおばあちゃん)もお元気で畑に出ていらっしゃるでしょうか。
No.7
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 その昔、お茶を煎れる手間を文化にまで大成させた日本人がいた。時は流れ、今はペットボトルで売られているお茶を誰もが手軽に飲むことができる。お湯を沸かす必要すらない。すべての手間をお金で買うことができるというわけだ。いったい僕らは何を手に入れ、何を失ったんだろう。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。