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「贅沢な暮らし」
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「贅沢な暮らし」

2015-07-01 07:00
  • 11

 その昔、お茶を煎れる手間を文化にまで大成させた日本人がいた。時は流れ、今はペットボトルで売られているお茶を誰もが手軽に飲むことができる。お湯を沸かす必要すらない。すべての手間をお金で買うことができるというわけだ。いったい僕らは何を手に入れ、何を失ったんだろう。

 
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他1件のコメントを表示

贅沢は、お金じゃなく、時間をつかうこと。
そうですね。ホントにそう思います。
なぜ、こんなに焦燥感にかられているのか。
まずは、家族と過ごす時間を大事にしようと思います。

No.2 114ヶ月前

日本人が忘れてはいけない文化がありますね。日本人なのに日本の文化を語れない人がたくさん、もちろん自分も含めてですが。
ひと手間を忘れない丁寧な暮らし憧れます。親の代からきちんと受け継いでおかなくてはと…
しかし美味しそうで楽しそうでーす!フニャっと力が抜けました。いろんなレシピ楽しみです(^-^)
それから勝手なリクエストです!小原さんが影響を受けた書籍や作家さんなどいつかblogで教えてくださーい。誠に失礼いたしました!

No.3 114ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>1
とても贅沢ですね!うらやましいです!

No.4 114ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>2
僕は一度大失敗した時でさえ、そのことに気づいていませんでした。
自分にとって大事なものに気づくタイミングって人それぞれなんだろうな、と思います。

No.5 114ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>3
リクエストありがとうございます。
近いうちに書かせていただきます。

No.6 114ヶ月前

あんずのコンポート、美味しそうですね!
私の地元もあんずの産地で、昔、おばあちゃんが作ってくれてよく食べていました。(おばあちゃんは明治生まれだったので、「コンポート」という名前は知らなかったと思いますけど^^;)
そういえば、おばあちゃんも1kgの砂糖の袋をまるまる1つ入れてました(^^)
小原さんの書いたレシピを見て、改めて、結構な手間がかかっていたんだなと思いました。
元気なときは毎日していた畑仕事もそうですが、昔の人はどんなに手間のかかる仕事も苦にせずに平気な顔をしてやってたんですね。おばあちゃんは凄かった、強かったんだなぁと思います。本当に尊敬します。

小原さんの畑の先生(かしこおばあちゃん)もお元気で畑に出ていらっしゃるでしょうか。

No.7 114ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

昔は何もなかったから、何もかも自分たちでやらなければならなかったのではないでしょうか。
そして今は、何でもあるけれど、実はそこには何もないのかもしれない。そんな風に思うときがあります。

No.8 114ヶ月前

はじめまして。登録が苦手な私ですが、時間掛けてやっと繋がる事が出来ました。
あんずとの出会い素敵でしたね。私も手間が好きで梅酒や梅ジュースをつけたり、塩麹作りやぬか漬けをしたりしています。時間を掛けて素材の変わりゆく姿を見届けているととても愛おしく大事に眺めていたくなります。その時間を夫婦で共有できる事は素敵なことですね。単身赴任中の主人に会いたくなっちゃいました。これからも小原さんの素敵な心に触れさせていただくこと楽しみにしています。

No.11 114ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>11
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
距離が離れていてもご主人と時間が共有できる何かがあるといいですね。

No.12 114ヶ月前
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