• このエントリーをはてなブックマークに追加

Kuchanさん のコメント

書きにくいことを書いていただいて、ありがとうございます。小原さんは、自分に正直になることによって今の暮らしを得られた過程で、「勇気」をも得られたのではないでしょうか。そんな気がしました。なかなか「勇気」をもてない自分が本当に情けなくて、「勇気」を出したと思ったらただの「開き直り」だったりする自分がとても嫌になるときがあります。自然に近いシンプルな暮らしのなかには、心の健康を育ててくれる種がいっぱいつまっているような気がします。
No.7
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 一番書きにくいことを書く。  それは、ここで「草の根広告社」をリスタートするときに決めたことのひとつだ。まがいなりにもお金を払って読んで頂くのだから、自分にとって身を切るようなこと、つまり、一番語りたくないことを書くのが筋だと思った。その言葉が誰かの人生に少しでも光を灯せれば嬉しいし、たとえ何の役にも立たないものだったとしても、それが「他人の人生」を覗き見したい読み手の興味をそそるのであれば本望だ。    
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。