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栞-shiori-さん のコメント

朝からゆっくりゆっくり、でも何度も何度も読ませて頂きました。

書きにくいことを書いて下さったこの記事を読み進めては、こう…読み手として上手く言葉で表現出来ない自分がとても歯がゆいのですが…、小原さんに対してより親近感がわいたと言いますか…うーん、もっともっといろんな想いをここでお聴き出来たらなという気持ちで一杯になりました。

>>「暮らす」という言葉の意味が「日が暮れるまで、誰かと時間をともにすること」

今の私にはまさに図星な話で、同じ空間・場には居るにもかかわらず、忙しさにかまけて「時間」をともにすることが圧倒的に少ない現状で…。痛いところを突かれたなぁ…とズキンと胸に刺さるものがあり、個人的に反省の波がドドドッ^^;

小原さんが綴る文章には、毎回多方面からの気付きがあり本当に感謝しています、ありがとうございます。
自分と照らし合わせては、「また頑張ろう」と明日への活力となっている月水金の更新日。

この週末、私も素敵な「暮らし」が出来るように意識していきたいと思います。


>>知り合った当初と生き方や価値観が大きく変わってしまったのは、たぶん、僕だけなのだから。

余談ですが…
小原さんの想いを読ませて頂いてふと頭に浮かんだのは(聴きたくなったのは)、福山さんの「ただ僕がかわった」でした^^
No.9
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 一番書きにくいことを書く。  それは、ここで「草の根広告社」をリスタートするときに決めたことのひとつだ。まがいなりにもお金を払って読んで頂くのだから、自分にとって身を切るようなこと、つまり、一番語りたくないことを書くのが筋だと思った。その言葉が誰かの人生に少しでも光を灯せれば嬉しいし、たとえ何の役にも立たないものだったとしても、それが「他人の人生」を覗き見したい読み手の興味をそそるのであれば本望だ。    
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。