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葵上さん のコメント

見栄と言うよりも、何にかから自分を守ろうとしているように思えます。それが何なのかわからないし、意識的なのか、無意識的なにかもわからないですが。
かつて海辺で、商店街に卵屋さん、肉屋さんが並んでいた町に暮らしています。今は埋め立てられた上に駅ができ、ショッピングモールが立ちならぶ町の姿を見ながら、草の根広告社を読むと、「何を手に入れたんだろう」「何と戦っているのだろう」と思います。
それが見栄なのでしょうか。
ビーチサンダルの似合わない町になりました。
No.2
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ビーチサンダルが嫌いな子供だった。  そもそも人前で裸足になるのが嫌だったのだ。友達のみならず、家族の前でも。はっきりした理由は分からない。けれど、とにかく裸足が嫌だった僕は、真夏でもソックスを履いていた。つまり、年中靴で過ごしていたわけだ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。