• このエントリーをはてなブックマークに追加

クミピーさん のコメント

おはようございます。朝から共感させてもらいました。
私はイジメ事件があるたび、子供に常々言ってきました。死を選ぶくらいなら学校なんか行かなくてもえーねん!親は子供が逝ってしまう事の方が、苦しく辛いからなと!だから、小原さんの行動や考えは正しかったと思います。ご両親も今となっては、多発するイジメのニュースを見るたび、あの頃の小原さんが前向きに逃げたことに、感謝されているんじゃないでしょうか。
本当に、自分の命、そして大切な人の命を守る為には、他人にどう思われてもいいという強い気持ち、他人に流されない自己を持って生きたい、そしてそれを子供にもその事を伝えています。
No.1
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ひときわ強い風が吹いている場所がある。  横須賀市と葉山町の境目「長者ヶ埼」と呼ばれているその岬は、海に張り出した崖の向こうに沈む夕陽が美しい、静かな場所だ。しかし、 湾曲した海岸線という独特な地形のせいで、そこにだけひときわ強い風が吹いている。  そして、現在の目に見える静けさに反して、目に見えぬ烈風のような歴史を持つ場所でもある。今は自衛隊のものとなっている横須賀市武山の駐屯地から  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。