記事へ戻る hiroeさん のコメント hiroe 草冠に西、太古の昔の人は茜という字は西に沈む太陽の美しい色をうまく表現されたなと思いました。 夕陽は見る人によって同じ場所で同じ時間に見ていても異なる表情に見えるものですよね。 海面に伸びる茜色の道、未来に繋がっているように私には見えるのですが。 No.2 113ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「いつかこの夕焼けを」 夏空を真っ青に染め上げていた太陽が、弧を描きながら地平線の向こうに遠のくにつれ、今度は茜色の絵の具を空に焼きつけるように塗り替えてゆく。空の青と混ざり合い、雲の白と混ざり合い、神懸かり的な色彩を滲ませながら、最後に海と霊峰富士を染め上げて、溶けてゆく。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
hiroe 草冠に西、太古の昔の人は茜という字は西に沈む太陽の美しい色をうまく表現されたなと思いました。 夕陽は見る人によって同じ場所で同じ時間に見ていても異なる表情に見えるものですよね。 海面に伸びる茜色の道、未来に繋がっているように私には見えるのですが。 No.2 113ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「いつかこの夕焼けを」 夏空を真っ青に染め上げていた太陽が、弧を描きながら地平線の向こうに遠のくにつれ、今度は茜色の絵の具を空に焼きつけるように塗り替えてゆく。空の青と混ざり合い、雲の白と混ざり合い、神懸かり的な色彩を滲ませながら、最後に海と霊峰富士を染め上げて、溶けてゆく。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
夕陽は見る人によって同じ場所で同じ時間に見ていても異なる表情に見えるものですよね。
海面に伸びる茜色の道、未来に繋がっているように私には見えるのですが。
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