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hiroeさん のコメント

灼熱地獄の昨今、確かにトマトだけではなく、植物が成育しにくい環境に日本もなっているように思います。私の母は昔からプランターにミニトマト、きゅうり、なすびなど様々な野菜を植えて育てていますが、年々収穫出来る数が減っていると母は言います。歯止めをかける方法を考え実行しなければならないのでしょうね。

トマト、私は小さい頃から大好物です。子供の頃は毎食事に食卓にまるごと1個出てきました。ミニトマトも夏にたくさん収穫できるので、今もたくさん食卓に登場します。汗をかいたあとに食べるといいんですね。井戸水で冷やして食べたらおいしいんだろうな。やってみようっと。
No.2
112ヶ月前
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 とめどなく噴き出す汗が土の上に滴り落ちる。根が吸い上げた水分が茎や葉から気化し続けているせいで辺り一面がスチームサウナみたいだ。見上げた夏空には雲ひとつなく、太陽から逃れることができない。ふいに肌を焼くその光が 8 分前に放たれたものだという話を思い出した。つまり、たった今、太陽が燃え尽きたとしても、あと 8 分は地獄のようなこの暑さが続くわけだ。この炎天下で 8 分も身体が持つだろうか。思わず里芋の大きな葉を引っこ抜いて、ジブリ映画のように日傘にしたいという欲求に駆られるが、土の中芋が食卓に上った時のことを思うと、それもできない。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。