とめどなく噴き出す汗が土の上に滴り落ちる。根が吸い上げた水分が茎や葉から気化し続けているせいで辺り一面がスチームサウナみたいだ。見上げた夏空には雲ひとつなく、太陽から逃れることができない。ふいに肌を焼くその光が8分前に放たれたものだという話を思い出した。つまり、たった今、太陽が燃え尽きたとしても、あと8分は地獄のようなこの暑さが続くわけだ。この炎天下で8分も身体が持つだろうか。思わず里芋の大きな葉を引っこ抜いて、ジブリ映画のように日傘にしたいという欲求に駆られるが、土の中芋が食卓に上った時のことを思うと、それもできない。
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おはようございますー!いいこと、ききましたー!!
うちも庭で栽培してるミニトマト(ちょっとすっぱいですがー)、保冷バッグにいれて、週末のライブのりきりまーす!トマトって常温と冷やしたのとどっちが甘くて美味しいのかなぁー。
灼熱地獄の昨今、確かにトマトだけではなく、植物が成育しにくい環境に日本もなっているように思います。私の母は昔からプランターにミニトマト、きゅうり、なすびなど様々な野菜を植えて育てていますが、年々収穫出来る数が減っていると母は言います。歯止めをかける方法を考え実行しなければならないのでしょうね。
トマト、私は小さい頃から大好物です。子供の頃は毎食事に食卓にまるごと1個出てきました。ミニトマトも夏にたくさん収穫できるので、今もたくさん食卓に登場します。汗をかいたあとに食べるといいんですね。井戸水で冷やして食べたらおいしいんだろうな。やってみようっと。
ミニトマト、大きさはミニなのにその力はビッグだったんですねえ。勉強になりました。野菜不足を補うために結構食べることが多かったのですが、これからもせっせと食べよう。
子供の頃から、なぜだかトマトのすべてが好きなんです(笑)味だけじゃなく、「とまと」という響きも形も色も… 大人になってリコピンという成分を知ってからは「成分名までかわいいなぁ(≧∇≦)」なんて思いつつ。今日のブログを読んで、いろんな効能があることを知って、ますますトマト愛が深まりました♪ ありがとうございます^_^
それにしても、平均気温が上がると採れる野菜の種類まで変わってきてしまうのですね…>_< でも、良くも悪くも、自然とつながっていることを肌で感じながら生きることが大切なんだなと思いました。
南米に憧れの強い私はミニトマトがアンデス生まれというのに驚きです。イタリア地中海辺りだとばっかり。私もhiroeさんと同じく大好物です。夏野菜は暑さにバテないように力をくれます。毎日しっかり、そしてありがたくいただいています。35°を越えても大丈夫な品種、それ気になります。
妊娠中、あんなに苦手だったミニトマトが大好物になりました(^_^;)
今は、毎週生協の野菜ボックスに頻繁に入るミニトマトをよくピクルスにして作って食べています。
暑さが落ち着き、やり残した感があるこの時期(^_^;)せっせと太陽の光をいっぱい浴びたミニトマトと過ごしてみるか。