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hiroeさん のコメント

立秋だというのに、秋の気配が感じられないくらい猛暑の今年。まだまだ海でビールがいただきたい、たくさん休みを取って遊びたいそんな風に思えます。
子供の頃、虫取網と虫かごをもって、麦わら帽子を着て両親と出掛けた夏休みの海。自由な空間があった海がなつかしく感じます。
自由な空間、求める暇なくまた今日も会社に行く私なのでした。
No.2
112ヶ月前
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 夜風の中にその気配を感じたのは、おとといのことだ。  家に帰ってから改めてその気配を確かめようと、 シャワーを浴びて、 冷えたビール片手にベランダに出た。夜の海が静かに凪いでいた。鈴虫が鳴き始めていた。ビールで喉を潤してから、吹き抜けてゆく夜風を確認するように肌で味わう。やっぱりそうだ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。