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太陽と生きたいさん のコメント

はじめまして。私は世間との交わりが多くないところで仕事をしていますが、企業に就職した大切な人や友人たちが、小原さんの言う「東京のあり方」に疑問を持つことなく働き、消費文化に染まってゆく姿をみて、自然と距離をとるようになってしまいました。ふと孤独に気づき、この場所に違和感を抱く自分が変なのか?と思う日も。少数ながら日々抗っている友人と小原さんのブログが、優しい希望と安心感を与えてくれます。
No.5
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 波と波が衝突するとき、果たしてどんなことが起きるのだろうか。   A という波と B という波とが正対で衝突すると、そこに 2 つの波の力が合算された C という高い波が立つ。その衝突によってA、Bの波は消滅してしまうと思うところだけれど、それぞれの波は力を落とすことなく、方向も変えることなく、また A という波と B という波として離れてゆく。これを「波の独自性」というのだそうだ。 「若干、事実とは違う点もございますが、確かに、そういった計画はございま す」  逗子市の小さな港で突如持ち上がった「高層ホテルの建設計画」に関して、当事企業の責任者 I さんに電話で伺った話をできるだけ忠実に書き起こすことにする。但し、会話は録音したものではない。要点をメモしながら記憶したものに過ぎない。それに、相手の表情を見ながら聴いた話ではないので、言葉のニュアンスには僕の主観的な印象も多分に盛り込まれてしまっていることをご了承願いたい。しかし、僕自身には、伺った事実をねじ曲げてまで、時間を取ってお話しして下さった I さんや、 I さんの会社を貶めようとする意図は微塵もない。そして、 I さんには Blog に書くことについて事前に許可も頂いている。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。