hiroeさん のコメント
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電話やメールと違って、いつどこの誰に届くのか分からない瓶詰めの手紙。いわゆる「 message in a bottle 」は 1900 年代に盛んだったそうだ。難破船の乗組員による航海日誌や、戦地で綴られた二度と帰れぬ故郷への手紙、また「自分という人間が生きていたこと」をいつか読んでくれるであろう誰かに向けて書かれたものなど、世界中の海岸で様々な種類のボトルメールが時代を越えて発見され、様々なドラマを生み出している。
いつの頃からだろう。僕は自分の仕事を頭の中で視覚化するとき
作家として作品が知らずのうちに広まっていく、不思議な感覚ですが、素敵ですよね。まさに「message in a bottle」の世界のようなお話ですよね。
素敵な作品がこれからもボトルが辿り着いた場所から広がっていく、夢が広がるように感じますね。
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