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Kumiさん のコメント

おはようございます。自然の力は大きく、人間にはどうすることもできないものなんだと感じる朝。そういえば、小さい頃、学校の横に流れる川が氾濫したことがありました。海のそばの学校だったので駅も何もかも水にうまり、電車も動かない。働いていた親は迎えにもこれず、数人だけ学校に残ることに。なのに、あのワクワク感、今でも覚えています。
興奮することで心を柔らかくしてたんですね。
被害に遭われてる方も、心が柔らかくなる体験、できているといいですね。復旧が順調にすすみますように。
No.1
112ヶ月前
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 不謹慎だけれど、小さい頃は台風が来るたびに、なぜだかわくわくしたものだ。学校が休みになるのが嬉しかった。閉め切った雨戸を叩く激しい風雨や、世界から光と音を消し去る停電にさえ興奮した。そして仄暗い家の中で蝋燭を灯し、本を読んで静かに過ごせるのが好きだった。  最初に読書の面白さを教えてくれたのは、 7 歳か 8 歳のとき、台風の真っ直中で読んだ  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。