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つかさん のコメント

最後の『本当によかった。』は福山さんへのお祝いのメッセージですかね?
あの日私は現代農業をやってる義父母の手伝いで稲刈りでした。狩りとった稲(もみ)を乾燥機に入れ過ぎて機械が動かなくなり「コメがダメになっちゃう」と右往左往してるさなか、娘から「福山さん関係、凄いことになってるよ!」と教えてもらいました。その時の感想がやっぱり『本当によかった。』だったのでもしや?と。
福山さんや荘口さんに「わかりにくいわ~」とつっこまれて照れ笑いする小原さんを想像しながら仕事します。今日は籾摺りです。現代農業に多少疑問や懐疑もありますが、、、。とにかくやらないと!もうさっきから機械が稼働してるのです。
では!
No.3
112ヶ月前
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 さわやか過ぎる秋晴れだった。  ベランダに出ると、青空がいつの間にか高くなっていた。ふいにどこか気持ちの良い場所で秋の空気を吸いたくなり、仕事を中断して走り始めた。  海は台風の影響で荒れ始めていた。強い陽射しの下でサーファーが波と戯れていた。ここも悪くないけれど、この眩しさは今の気持ちとは少し違うような気がした。  そう、時に風景はうまく言葉にできない気持ちを鏡のように映し出してくれる。僕は自分がこの秋風の中に、今の心に近い風景を探しに出てきたのだと気づいた。そして、記憶の中にあった「ある風景」を思い出すと、海に背を向け、山へ向かって走り始めた。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。