naonaonaoさん のコメント
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先日、葉山の書店で『樹木図鑑』なるものを購入した。写真がたくさん載っていて、持ち歩きに便利なポケットサイズの奴だ。 自分が木や花の名前に関してあまりに無知であることを、近くの山を歩く機会が増えたことで、改めて思い知らされたからだった。
思えば昔からそうだった。たとえば女の子と腕を組んで公園なんかを歩いている時だ。
なので、子供の頃は自然と草花と接していた、というか、名前もわからず、遊び道具として触れていました。
シロツメクサでかんむりやネックレスを作ったり、ひっつき虫を友達同士で服につけあってはしゃいだり(やりすぎるとけんかになったり笑)
ただ、ほんと遊んでいただけなので、名前を知らずに触っていたものがほとんどです。
小学校の授業で、学校の周りの草花と資料集を見ながら覚えて、
そこで、小原さんのように、やっと顔と名前が一致した!
というような植物がけっこうありました。
今思うと、自然がそこそこ豊富な場所で、
土で遊べる幼少期を過ごせたのはしあわせだったなぁ、と思います。(遊んでいて、田んぼに2回ほどはまりドロドロになったりもしました笑)
けれども、知らなかったからこそ、
大人になって知っていく喜びもありますよね。
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