小原信治さん のコメント
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先日、葉山の書店で『樹木図鑑』なるものを購入した。写真がたくさん載っていて、持ち歩きに便利なポケットサイズの奴だ。 自分が木や花の名前に関してあまりに無知であることを、近くの山を歩く機会が増えたことで、改めて思い知らされたからだった。
思えば昔からそうだった。たとえば女の子と腕を組んで公園なんかを歩いている時だ。
そういう子供時代を過ごされた方を眩しく思います。と同時に、自分には人間として大切な何かが大きく欠落しているのを思い知らされます。まあ、大切な何かが欠落しているからこそ「今の自分」があるのも重々分かっているんですけど。
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