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あるぷすさん のコメント

料理も言葉も何もかも、本物であれば余計なのはいらないと思うことがありますね。本物、本質を見極めることできる人になりたいし、私自身も本物に近づきたいと思います。…音楽も豪華な演出ではなく、アーティスト本人が直に感じられるシンプルな演出で聞きたいと思うのは秋のせいでしょうか。農作も料理、お酒、読書、音楽…すべて本質は同じ。通じるものなのですね。文章を書くこと(だけではないですよね。)を生業とされている小原さんの言葉が丁寧に尽くされているエッセイを読むことで私がなんとなく感じていることを整理させていただいています(^^)
No.1
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 仕事場までのバスや電車ではもっぱらタブレットで映画を観るか、本を読んでいる。自宅には最低限のモノしか置かないよう生活しているけれど、それを可能にしてくれたもののひとつがこのタブレットだ。僅か 20 センチ× 15 センチくらいの薄い板の中には未見の映画が常時 10 本くらいと、既読も含めた本が 1000 冊近く入っている。おかげで家には DVD も本もほとんどないというわけだ。    先日は、旧知の演出家の方に勧められた  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。