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仕事場までのバスや電車ではもっぱらタブレットで映画を観るか、本を読んでいる。自宅には最低限のモノしか置かないよう生活しているけれど、それを可能にしてくれたもののひとつがこのタブレットだ。僅か20センチ×15センチくらいの薄い板の中には未見の映画が常時10本くらいと、既読も含めた本が1000冊近く入っている。おかげで家にはDVDも本もほとんどないというわけだ。
先日は、旧知の演出家の方に勧められた
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料理も言葉も何もかも、本物であれば余計なのはいらないと思うことがありますね。本物、本質を見極めることできる人になりたいし、私自身も本物に近づきたいと思います。…音楽も豪華な演出ではなく、アーティスト本人が直に感じられるシンプルな演出で聞きたいと思うのは秋のせいでしょうか。農作も料理、お酒、読書、音楽…すべて本質は同じ。通じるものなのですね。文章を書くこと(だけではないですよね。)を生業とされている小原さんの言葉が丁寧に尽くされているエッセイを読むことで私がなんとなく感じていることを整理させていただいています(^^)