• このエントリーをはてなブックマークに追加

ヨーコさん のコメント

最近「身近な禅の教え」とか「坐禅のすすめ」みたいな本をよく見かけるし、ついつい手が伸びてしまうのは、私の年のせいもありますが(小原さんと同世代です^_^)世の中もそういう心静かな時間を求めているのかなぁと思ったりしています。いつも「何かをしながら何かをする。」みたいな慌ただしい毎日なので、意識してぼーーっと自分を解放する時間を持たなきゃと思うのですが、なかなか…(^_^;)
でも、こんな素敵な場所でベンチが呼びかけてくれていたら座りたくなりますよね♪ これからも海の鼓動を感じながら、ここでのんびりしてくださいね^_^ でも、これからはちょっと寒いかな?(^_^;)
No.2
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   浜辺にぽつんと佇む彼に出逢ったのは、 11 月も半ばを過ぎたある午後のことだった。砂の上を漫然と歩いていたにもかかわらず、見過ごすことがなかったのは、決して動くことはないのに生き物のような体温を発していたからだと思う。その体温のようなものも彼を生んだ作者の意図であり、意志であり、メッセージだったのかもしれない。近づいてみると、  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。