小原信治さん のコメント
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浜辺にぽつんと佇む彼に出逢ったのは、 11 月も半ばを過ぎたある午後のことだった。砂の上を漫然と歩いていたにもかかわらず、見過ごすことがなかったのは、決して動くことはないのに生き物のような体温を発していたからだと思う。その体温のようなものも彼を生んだ作者の意図であり、意志であり、メッセージだったのかもしれない。近づいてみると、
老若男女問わず、溢れ過ぎる情報に溺れない為にも、1日のうち何分かは『無』になることが必要だという人が多いようですよ。忙しい年末だからこそ、そういう時間が持てるようにしたいですね。
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