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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>1
僕もほとんどの人がそう思っていると思います。でも、ほとんどの人が「自分だけ」が経済を捨てる、ということができないんだと思います。僕も含めて。
No.4
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   12 月に入ってようやく里山の木々も紅く色づき始めた。海の向こうに見える富士山の冠雪も例年とは違って未だ薄化粧である。雨が多くて気温が下がらない。おかげで畑のほうれん草には思うように甘味が乗らない。根菜は根腐れする。スナップ豌豆は本格的な冬を迎える前に育ち過ぎてしまうと結果、春を待たずに枯れてしまう。いったい何が起きているのだろう。暖冬、という言葉で片付けて何事もなかったかのように次に進んでも良いのだろうか。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。