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葵上さん のコメント

いつも興味深く拝読しております。
私は教育に携わっています。
私塾ですが、「顧客は社会」と明言する社長の下
社員一同誠実に働く会社です。
しかし、日々のなかで
「教育」も「商品」として
「消費する」保護者に出会います。
偉そうでもなく、
モンスターと呼ばれるような方でもなく、
ただ、消費者意識が当たり前なんです。
なんだか、その違和感を、思い出しました。
形のないものを生業にしていると、
違和感がマヒして、
顧客は社会って言われても、
お題目か免罪符になって。
考えたこと、感じたことから、
なにか行動を起こせる人間になりたいです。
No.11
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 小規模農家の多いこの町には、庭先で野菜を無人販売している農家さんがコンビニの数よりも多い。大体なんでも 100 円だ。ニュースなどで「今年はきゅうりが不作で値段が高い」と言われていてもいつもの量で 100 円だし、逆に「今年は白菜が豊作で値崩れを起こしている」と言われていても、  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。