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小原信治さん のコメント

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小原信治
子供を持った経験がないので分からないことだらけですが、農業を通じて「野菜は作る人と食べる人が一緒に育てるもの」だと学びました。食べる側が人任せにしてお金を払って野菜という商品を買うだけだから、作る側も現場を見られてないのをいいことに農薬や化学肥料を使って効率重視、儲け主義の農業をするようになるんだと。食べる側は現場を、作る側は食べる人の顔を見ることはどちらにとってもいい結果を生んでいるような気がします。あくまで農業の話ですけどね。
No.12
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 小規模農家の多いこの町には、庭先で野菜を無人販売している農家さんがコンビニの数よりも多い。大体なんでも 100 円だ。ニュースなどで「今年はきゅうりが不作で値段が高い」と言われていてもいつもの量で 100 円だし、逆に「今年は白菜が豊作で値崩れを起こしている」と言われていても、  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。