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hiroeさん のコメント

題名だけ見てちょっとビックリしました。
でも内容を読んでその題名に共感できました。

確かに、高級レストランに行って高いものをいただいても、それはシェフの技術料やお店のコストであって、添えられているお野菜を作る生産者には回っていませんよね。

消費者と生産者が共に感謝しあえるような関係性が強くなると、ミニマムな生活ができてくるのかもしれませんね。
今の世の中ではそのバランスが片側に偏り過ぎていますよね。
No.2
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 小規模農家の多いこの町には、庭先で野菜を無人販売している農家さんがコンビニの数よりも多い。大体なんでも 100 円だ。ニュースなどで「今年はきゅうりが不作で値段が高い」と言われていてもいつもの量で 100 円だし、逆に「今年は白菜が豊作で値崩れを起こしている」と言われていても、  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。